今年のイカナゴ稚仔分布調査結果が発表されました。

兵庫県立水産技術センターより、今年のイカナゴ稚仔分布調査結果が発表されました。

今年は調査の段階で稚仔はほとんど採集されず、分布量を把握することは困難ということらしいです。

別の調査方法でも昨年に比べかなり少ない数値となっています。

調査段階のイカナゴ新子の量がそのまま実際の新子漁の水揚げになるわけではありませんが、あまり良くない情報には変わりありません。

新しい情報が入りましたらまたお知らせいたします。

ご自身で発表された資料をご覧になりたい方は下記リンクです。
http://www.hyogo-suigi.jp/ki/pdf/SG-12-02.pdf