寒い冬とイカナゴの関係

寒い冬とイカナゴの関係
今日の垂水は午前中から雪が降り続け、街はうっすら雪化粧です。

昼間に雪が降り続くことは垂水では珍しくて、自分の記憶の中には経験がありません。

本当に今年の冬は寒いです。

先日、漁師さんから水温が低くて海苔の色が悪いという話を聞きました。

本日、兵庫県立農林水産技術総合センターより
平成23年漁期イカナゴシンコ(新子)漁況予報が発表されました。

それによりますと、新子の量は例年より多いが、低水温により成長が遅れているらしいです。

いかなご新子漁の解禁は少し遅れるかもしれませんね。