ラッキョウ漬け込み中

ラッキョウを漬ける時期がやってきました。
鳥取の「玉ラッキョウ」西日本では有名なブランドラッキョウです。このラッキョウの頭とお尻を包丁で切り落とし、皮をむいて塩をして一晩寝かして、洗って干して甘酢に漬け込む。
特に難しいことではないこの作業、めちゃくちゃ手間がかかります。全て手作業ですから、剥いても剥いても終わらない!途中で投げ出しそうになりながらも、おいしいラッキョウのためにガンバルのです。

そして、手作業で仕上げたブランドラッキョウと同じぐらい大事なのがお酢。
京都の「千鳥酢」を使います。本当に美味しいお酢で、知っている人が目にすると「もったいな~い!」といわれます。でも美味しいラッキョウ漬けのために使っちゃうのです。
お盆が終わるまでは寝かせるので、9月頃から販売です。
お楽しみに。